版権物について語る

版権物(ゲームやマンガなど)について語ることが多いです。

モノクロームオーダー IF設定1

※今回は全て妄想です。

※続きにシリアスな設定文もあります。

もしも、こんな内容のゲームだったら♪

主人公の性別が選べて、
キャラ一人一人を攻略できる。
男女のエンドや同性キャラとの友情エンドも選べる。

▽攻略キャラ
パセ
レイシュ
フェンジュ
セプタ
ミトリア
モーノ
フィラルト
ジスティス
△全員攻略可能。
キャラによってはバッドエンド。

裁定の結果によってキャラの好感度も変わっていく。


※ここからは『反リブラに加入する』ルートの二次創作のIF設定になります。

※死ネタ注意。

※あくまで設定文になります。

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モノクロームオーダー語り7ここまで長い

モノクロームオーダー アイゼデシルの裁定者 』

『裁定』というシステムが気になってプレイしてみようと思ったな~

ありがちなファンタジー設定(異世界に召喚、主人公の故郷が滅びる、悪い奴を倒すために旅に出る、美少女キャラたちに囲まれる、など)ではないのが良かった。

メインキャラたちに魅力があり、特にフェンジュは個性的なキャラクターだったな~

この世界の人たちは、ルーラーになんでも頼りすぎじゃないかな?

ルーラー様なんとかしてくれ~!ばかりで自分たちで決められず、重要な判断をする責任をルーラーに押し付けてるよ。

ルーラーの仕事は、客観力や判断力も大事だし、コミュ力や体力も必要、責任感が強くて、強固な精神力がなければ勤まらない。

裁定によっては、批判を浴び、人から恨まれりたりすることもあるから、メンタル強くなければ精神病みそう。

リブラは、かなり危険なブラック組織だよね。

自分たちに都合の悪い情報は隠蔽しているし、リブラの人間をマインドコントロールしていると思う。

レイシュがパセのことを「確かに腕は立つようだけど」とか「不自然に強い」と言っていたので、もっとステータスやスキルが強い方がよかったな。

二刀流なのに2回攻撃じゃないからあれっ!?と思ってしまったよ。

相手を眠らせるスキルか相手を毒にするスキルがあってほしかったし、心眼一閃や会心必中とか…(←別のゲームになってるよ!)

両手に武器を装備した二刀流パセのステータス画面イラストが見たかった★

主人公やレイシュのステータス画面イラストもあったらな~☆(←妄想)


※次からはネタバレ注意!

※あくまで私の解釈になります。

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モノクロームオーダー語り6環境や境遇

「これからよろしくお願いしますね」
「では○○(主人公の名)様とお呼びいたします」

初めはパセを、爽やかな好青年で温厚な真面目キャラだと思っていた(見た目の印象もそうだし)。

「それでこの戦闘力とは恐れ入るぜ……」
ぜ??ぜ!?
「俺、この人に従うことになって良かったな」
"俺"!?

主人公「口調がおかしかった」
私もそう思った!

「気を抜くと素の言葉づかいが出てしまうので」
あれが素だったんだ…。
予想外の性格だったので驚いた。

パセ、本業あれなんだからうまく隠さないと。
反リブラのメモを見付けた時に「俺たち」と言ってしまったり、
職業を「神騎士見習い」と焦ってごまかしたり、
嘘をつくのが苦手なんだね。

フェンジュはパセに対して、
「キミは優しいんだね……」
「ハハ!なんて素直なんだ!」
本当にその通りだよ。

※次からは『反リブラ加入する+しない』ルート『特別』ルートネタバレ。

※あくまで私の解釈になります。

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モノクロームオーダー語り5友情と信頼

パセが完全にヒロインでした。
「マジかよ……」
「○○(主人公の名)様だから、俺も安心してついていけるんだぜ」
「実際はちゃんと人のために動こうとする素敵なルーラーなんだって思ってさ」
「なんだよ!引くなよ!ちょっと褒めただけだろー」

迷子になった子供に声をかけるパセは面倒見がいい兄ちゃん。

自分とは違う種族のエルフやディーモだけではなく老若男女問わず、誰に対しても謙虚で優しい。

幼い頃にあんな過去があり、本業で生きてきたとは思えないほどいい子だなと思った。

明るさと面倒見の良さで、誰とでもすぐに仲良くなれる性格(※公式プロフ文)

いろいろな経験があって今の性格になったのかもしれないね。

公式はパセに要素を詰め込みすぎ▼

二刀流
風属性
従者なのに本業は…
敬語の時と素の口調
闇落ちルートがある
悲しい過去
ヒロインロインポジション

※次からは『特別』ルートネタバレ。

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モノクロームオーダー語り4二人旅

パセがヒロインだというネットでのコメントは本当だった。

ヒロイン枠がパセになってるし、選択によっては二人旅だけで話が進むよ。

パセは、根が善人で本当にいい人だった。

あの性格で本業を生きてきたんだから、相当な努力をしたんだろうし、戦闘力と忍耐力でカバーしていたのかもしれない。

「フン、そらルーラーだから強くて当然だっつうの」
という台詞があったので、こういう部分がもっと出てくるのかと思ったのにな。

パセ、ジスティスのこと信じすぎだよ…騙されているよ…。
ジスティスがパセの優しい性格につけこんで利用してそう。

ミトリアがリブラの悪行を口にしたら、「嘘を吹聴するのは見逃せません」とパセが怒り出す。

リブラが怪しいと伝えたフェンジュの言葉を聞き入れず、王様に報告しない。

リブラに対して盲目的になっているのでは?

※次は『レイシュを保護しない』ルート
ネタバレ。

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モノクロームオーダー語り3仲間との絆

「○○(主人公の名)様とレイシュ(ヒロイン)と出会ったことは大切な思い出だから絶対に忘れたくない」

パセは、主人公とレイシュの二人と旅をするうちに仲間意識が強くなってしまった。

二人の前では本当の自分でいられたからこそ、あの言葉が出たんだよね。

話を進めていくと…。
ああ…ついに選択が…。
3人で一緒に旅をしたいのに…。

更に話が進み、

「組織は違えどパセがパセであることに変わりはない。だからいいの…。私はずっと信じてるから」

あんな状況になっても、パセを信じてくれた主人公とレイシュ。

パセをリブラの人間としてではなく、一人の人間として認めていた主人公やレイシュは素晴らしい仲間だよ。


※次からは、
選択肢『反リブラに加入する』ルート
ネタバレになります。

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モノクロームオーダー語り2最高の相棒

パセの台詞
「うわ…まじかよ…」
「しぶとさだけは誰にも負けないぜ…!」
「○○(主人公の名)様のことを悪く言われて、俺、ついカッとなって言い返しちまって…」
「○○(主人公の名)様がいると勝てそうな気がしてくるんだ」
「へへっ、それじゃあ改めてこれからもよろしくな。○○(主人公の名)!」

パセを嫌いになる要素がないね☆

中盤辺りまで進めて、メインキャラ3人の関係を見て、パセに嫌な感情を持つプレイヤーっているのかな?

無口で感情があまりなかった主人公や、心を閉ざし警戒していたレイシュが、パセと仲良くなった。

パセは、主人公やレイシュのことを心から仲間だと思って接していた。
そんな人柄を、主人公とレイシュは見ていたからだと思う。


※次からは、
選択肢『反リブラに加入しない』ルート
ネタバレになります。

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