版権物について語る

版権物(ゲームやマンガなど)について語ることが多いです。

モノクロームオーダー語り2最高の相棒

パセの台詞
「うわ…まじかよ…」
「しぶとさだけは誰にも負けないぜ…!」
「○○(主人公の名)様のことを悪く言われて、俺、ついカッとなって言い返しちまって…」
「○○(主人公の名)様がいると勝てそうな気がしてくるんだ」
「へへっ、それじゃあ改めてこれからもよろしくな。○○(主人公の名)!」

パセを嫌いになる要素がないね☆

中盤辺りまで進めて、メインキャラ3人の関係を見て、パセに嫌な感情を持つプレイヤーっているのかな?

無口で感情があまりなかった主人公や、心を閉ざし警戒していたレイシュが、パセと仲良くなった。

パセは、主人公やレイシュのことを心から仲間だと思って接していた。
そんな人柄を、主人公とレイシュは見ていたからだと思う。


※次からは、
選択肢『反リブラに加入しない』ルート
ネタバレになります。


パセが好きなら『反リブラに加入しない』を選択した方がいいね★

パセへの好感度がかなり上がる!

レーベについた主人公たちは異様な空気を感じた。

パセは、ジスティスの企みを何も知らなかった。

上司のジスティスに利用されているだけだったのだ。

仲間のために怒りを露にして、ジスティスを呼び捨てにした。

パセはジスティスに恩を感じていたのに、ジスティスはパセへの情は微塵もなく、あっさりと切り捨て始末するように命じた。

ジスティス許さん!
パセの苦しみの元凶め!

ジスティスを倒し呪縛から開放され、ようやく自由になれたね。

以前も書いたけれど、やっぱりパセに暗部の仕事は似合わない。
優しい性格で仲間思いだから。

パセにとっては、主人公もレイシュも大切な存在だというのが、言動からも伝わってくる。
自分とはあまり関わりがなかったフェンジュに対しても悲しんでいたしね。

パセは、あの時表れた暗部が自分であると明かす。
主人公「!」
えっ?主人公気づいてなかったの!?
てっきり気づいているのに気づいてなかったフリをしているのかと思ったよ。
それほど主人公は、パセのことを信じきっていて何の疑いもなかったということなのかな。

このエンディング、主人公もパセもレイシュも楽しそう♪
メインキャラ3人が一緒にいられる★

…けど、エクスになったレイシュは、いつかは必ず主人公とパセとの別れがきてしまう。
生を終えた主人公とパセとの思い出を残したまま、ただ一人長い時を生きることになってしまうんだよね…。
これは悲しいよね…。