ライブアライブ初見7
11月18日に配信禁止区間が解除されましたね☆
また、アキラおぼろ丸レイ固定+でラスボスに行きたいです♪
その前に、中世編の最後から始めるかもしれません★
オルステッド好きとしては、今回のアップデートは嬉しいですね♫
私はリメイクから入ったので、おぼろ丸は少年のイメージがなく自分の中では青年です。
(※原作絵を検索したら少年に見えました)
原作とリメイクで印象が変わりそうなキャラですね。
さて、今回も、
※あくまで個人的な解釈になります。
※妄想もあるので変なことを書いているかもしれません。
※ここからは中世編と最終編のネタバレがあります。
それでは
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主人公たちは、魔王になる前のオルステッドを全く知らないから、聞いた話と魔王オディオとして会った主観でしか見れない。
主人公たちが言ったことが、オルステッドの心にどれだけ届いたのかどうかはわからないけれど、正解も間違いもないと思う。
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アキラはオルステッドに対して、
(ふざけんな何が魔王だ!お前も人間だろうが!)という思いがあって、
「ざけんじゃねーよ(〜略)」、というあのセリフが出てきたんだろう。
このセリフがアキラではなく、チヤホヤされてて順風満帆に過ごしてきたタイプのキャラが言っていたら、
綺麗事言ってるけど何がわかるの?で終わっていた。
アキラがオルステッドと会った時に、心を読むことができていたのなら、
孤独感、悲壮感、絶望感、などの心の内を知ってしまうことになるね。
もしも、魔王になる直前のオルステッドの近くにアキラがいたら「バカヤロウ!」と、殴ってでも止めていただろう。
オルステッドに必要だったのは、アキラのように真っ向から気持ちをぶつけてくれる人だったのかもしれない。
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オルステッドが心の内側に抱えている孤独や寂しさを、誰よりも見抜いていたのは、
ポゴとキューブとサンダウンだと思う。
ポゴは言葉がわからないため、相手の目や表情で読み取る能力が高いのかもしれない。
オルステッドを見て、(この人、なんて寂しい眼をしているんだろう)というような感じで受け取ったのかな。
キューブは言葉が話せないぶん、相手をよく見ているんだろうなと思う。
サンダウンは孤独だったからこそ、孤独な人の気持ちが理解できた。
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主人公が喋らない設定だと、プレイヤーが主人公の感情や心情を想像することになる。
オルステッドは、闇堕ちする前のセリフが一切ないから、
技を使う時の掛け声と、ドット絵のジェスチャーで読み取るしかない。
オルステッドにどのような捉え方をするかは、プレイヤーの価値観によって解釈が違うんだろうけれど…
オルステッドの、心の痛みや苦しみを理解できない人とはわかり合えないな。
あと、魔王になる前のオルステッドの落ち度を探して悪者にしてしまうような人とは相容れない。
そして、アリシアだけを責める人もなんかなぁ…と思う。
叩きやすいからと集中攻撃しているみたいで…。
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オルステッドを魔王と言い出した大臣や兵士たち。
「みんなが魔王と言ってるから」と、周りと一緒になって魔王扱いする人たち。
見た目は人間で魔王の姿ではなくても、オルステッドは人間ではなく魔王だと人々に刷り込まれていく。
ある意味、人間が魔王という存在を作り出してしまっている。
オルステッドが魔王になる道を選ばなかったとしても、この国の人たちにとっては魔王になってしまっているから…。
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オルステッドのあの状況は、人生詰むし精神を病むレベル。
心に深い傷を負ってしまった…。
公式イラストのオルステッドとキューブの組み合わせが穏やかな雰囲気で「なぜこうならなかった…」と強く思ってる。
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二次創作も見たりしているのですが、個人的にはオルステッドが他の主人公たちと一緒にいる作品が好きですね。
魔王になったオルステッドは本当に孤独だったので「描いて下さってありがとうございます」という気持ちになります。
オルステッド中心の漫画を描いている方もいて、綺麗な絵柄でした。
その方のオルステッドのキャラが、私が想像していたオルステッドのイメージと近かったんです。
しかも漫画の内容も面白く、私はあまり好きになれなかったストレイボウやアリシアも魅力的に描かれていて、この方の描いたキャラは好きになりました。
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魔王オディオが着けていたマント(←またか…)
実は、あのマントには魔王の呪いがあった(←※自己設定です…)
魔王のマントの話は…次回…??