版権物について語る

版権物(ゲームやマンガなど)について語ることが多いです。

ライブアライブ初見3

音楽があまりにも良かったので、サントラも購入しました♪
ウォークマンに取り込んだから、いつでも好きな曲が聴けます!

最終編はいつも、アキラ、おぼろ丸、レイの3人メンバーが固定化されてます。(贔屓だから☆)
もしこのゲームの原作を当時プレイしていたら、最推しアキラになっていたかもしれない。
私の最推しは…もうバレバレだと思います。

※ここからは個人的な解釈になります。

※原作未プレイで、リメイク版しかプレイしてません。

※あくまで妄想なので変なことを書いているかもしれません。

大丈夫な方だけお進み下さい。

それでは。

▼メインキャラ(人間)たちの想像年齢

ポゴ・12〜14
ユン・13〜15
アキラ・16〜18
サモ・17〜19
レイ・17〜19
おぼろ丸・18〜20
オルステッド・20〜22
高原日勝・21〜23
サンダウン・36〜38

・最終編
今度はアキラを選択。
「この物語の主人公さ」(※別ゲームのキャラのセリフです)

別の世界に来たアキラは、「ここはどこなんだ?」と戸惑う。
いろいろ見て廻るうちに、「マンガやゲームかなんかで見たことあるような」と気がつく。
敵に遭遇したら「なんだこいつら!?まさか魔物ってヤツか!?マジかよ!?」と衝撃を受ける。
プレイヤー「戦って勝つ!戦って勝つ!」
(※…某動画でマイクラ実況しているタマゴのキャラのセリフです…)


※ここからは最終編のネタバレがあります。

それでは。


アキラは人の心が読めて、人間の嫌な部分をいろいろ知っているから、
オルステッドが魔王になってしまった理由を、ある程度は理解できそう(完全に理解するのは難しい)。

オルステッドの胸ぐらをつかんでいる時のアキラのセリフ。
「人間である以上人間がイヤんなったら…」
「……」
ここで手を話す。
「お終いじゃねーか!」
その後、背を向ける。
これはアキラが言うから説得力があるね。
だからこそセリフに重みがある。
このセリフは、今までの自分の経験から言っているようにも思えた。
人の心が読める分、人間の汚さを思い知って、過去に人間嫌いや人間不信になって荒れていた時期があったんじゃないかな?と。
アキラはオルステッドとは環境も境遇も性格も違うから、道を踏み外す(闇堕ちする)ことはなかったんだね。

逆に闇堕ちしなさそうなのは、ポゴと高原日勝。
この二人は自己肯定感も高そうだしメンタル強そうだから。

おぼろ丸(※100人斬りは例外)は、
今回の密命以前から、自分の生き方について葛藤したり揺れ動いていたのでは。
(「密命など捨ててしまうか…?」の抜け忍ルートがあるので)
戦闘後の「許せ」、回復された時に礼を言う、仲間に「気をつけて行かれよ」など、少ない台詞から、感情のない冷たい人物ではないと思う。
密命中に捕らわれの男と行動していたのは僅かな時間だったので、劇的に変わったというよりは、本質的な性格はそのままで、いい方向に変わった。
捕らわれの男は背中を押してくれた人、生きる意味を見つけるきっかけになった人だと思っている。
おぼろ丸はあまり喋らないタイプで真面目な所が、性格的にオルステッドと似ている部分があるなあ。

次回は、オルステッドの魔王の話について語ります。